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雨降って地固まる・・・?

今週の火曜日からお客さんがうちに泊まっていました。
これまた義弟の友だち、A君の友だち、旦那も知り合いっていう男の子C君で、香港へ向かう途中日本に数日間滞在するというので宿を提供していたの。
本当はA君のアパートに泊まるって話だったんだけど、一人がソファに寝たとしても掛け布団が足りない。で、どっちか一人だけうちに泊まるようなことを言いだしたので、面倒くさいから2人とも泊めてます。
C君も個性的な人ですよ~。ついた翌日から朝起きてジョギングに出かけ、その後A君と出かけたかと思うとドーナツと山ほどの果物を買い込んで朝食。
次の日も朝起きてジョギング、シャワー、そして買い物に出かけていろいろ買ってきては朝ご飯を作ってます。私たちの分も作ってくれてます。ポーチドエッグ、アボカド、イングリッシュマフィン、ヨーグルト、その他フルーツ・・・。なんて健康的な人なんだ!
そしてお皿を全部洗ってからA君と東京見物に出かけていく。
C君は今日、無事に香港へと旅立っていきました。
うるわしい若者たちに囲まれひとときの逆ハーレム状態を楽しむことができました

では前回の続き。長々とお付き合い頂きありがとうございました。
今日で一応情緒不安定な日々は終わる予定です。



翌日の朝、旦那は普通に出勤していった様子だった。
私はさすがに朝は起きられなくて、昼まで爆睡していた。
アキは旦那が適当に朝食を食べさせておいてくれたんだけど、後から起きたサス君は一人で勝手にドーナツの箱を開けて空腹を紛らわしていたらしい。
ようやく起きた私は、子どもたちに昼食を食べさせて、メールをチェック。旦那から返事が来ていた。話し合いたいという気持ちは分かってくれたようだったけど、真剣に向き合って話すのは次の旦那の休みまで待とうということだった。私は、これ以上待つのはとてもつらかったし、こんなに落ち込んだ気分のままで自分の誕生日もサス君の誕生日も迎えたくなかった。それでももう少しの辛抱だからと思えば少し気持ちが落ち着いてきた。

その晩、仕事から帰ってきた旦那は、ラッピングされた四角いものを私に手渡してくれた。見ると、私の名前と"Happy Birthday"と書いてある。
「少し早いけど誕生日プレゼント」と言うので、「プレゼントなら誕生日まで待つよ」と答えた。すると、「ほかにもプレゼントはあるからこれは先に渡してもいいんだ」と言う。
渋々包みを開けてみたところ、それは本だった。

"How to Choose the Sex of Your Baby"

赤ちゃんの性別産み分けについての本だ。
「3人目のことを考えてないわけじゃない。この本をプレゼントして喜ばせたかったから話題にしたくなかったんだ」
何とも言えない複雑な気持ちになった。「喜ばせたい」「驚かせたい」という意図はうれしかったしそれを責めることはできないけれど、だからって無関心を装うのはどうかしてる。
できるだけ冷静さを保ちながら「だったらもう少し興味を示してくれても良かったのに・・・」と尋ねると、旦那は「ごめん」と謝ってくれた。そして本に書かれていることを所々ながめながら話をしてその日は落ち着いて眠ることができた。
次の日も、仕事から帰ってきた旦那と少し話ができた。「話し合う」ことに希望が持てるようになってきて、私もリラックスして普通に会話ができるようになり、ひざまくらなんかして話をしていた。ふと、「旅行に行きたいね。カナダに帰省するんじゃなくて、どこか全然違うところに行きたい」と私が言うと、旦那は「僕もそれを考えていたんだ」
ここで、なぜだか私は急にまたさみしさがこみ上げてきてしまった。今考えると確かに余りにも唐突に気分が落ち込んで、旦那にしてみればわけ分からなかったと思う。でも、ここまでさんざん情緒不安定な毎日を過ごしてきていた私は、なぜか急に泣き出してしまった。
「考えていたんなら、私が言いだす前に言ってくれれば良かったじゃない」
責めるつもりではなかったと思う。ただ、私から言いださないと旦那の考えが聞き出せないというのがもどかしくて仕方なかったのだ。ずいぶん勝手な言い分かもしれないけど、私から働きかけがなければ、私が言い出さなければ何も始まらないのかと瞬間的に思ってしまったのだ。
すると旦那はいきなり立ち上がって、何も言わずに台所へ行ってしまい、そのまましばらく戻ってこなかった。

逃げた!?

旦那のこの行動に私はまたあっけにとられてしまった。ふっとこみ上げてきた悲しい思いが一瞬で怒りに変わる。なんで逃げちゃうの? それってありえなくない?
しばらくして旦那が戻ってきた。少し離れたところから私のことを見ている。こみ上げる怒りを抑えようにも抑えられず、私は「逃げたね」と一言放った。すると「だってキミがキレたから」と言う。私は自分ではまだ「キレた」訳ではないと思っていた。ただ少し悲しい思いがよみがえってしまっただけだった。それなのに「キレた」と言われて私は本当にキレた。
それからはしばらくの間2人で激しく言い争いになった。お互い感情的になっていた。
でも、いろいろ言い合っているうちに、ようやっと私にも旦那の本心が分かってきた気がした。
私が落ち込んで、ストレスに耐えられず、キレて泣き出すことは今に始まったことではない。沈んだ気分から抜け出せなくなると、旦那のアラ探しをしてはそれを責めるようなことを言い、みんな旦那が悪いように思わせてしまう。これは本当にフェアなことではないし、そうやって落ち込んだところから自力で抜け出せない自分にいつもいらだちを覚えている。何度も何度も同じことをくり返してきて、その度に旦那の心を傷つけてきているのに、私はちっとも成長していない。それで、旦那も、私がこんな状態になったときにはもう「お手上げ」なのだ。旦那が何をしても、ことごとく私はそれをはねつけるので、私がキレたときには旦那はもうどうにもできない。

つまるところ、旦那とのすれ違いの根本的な原因を作っていたのは自分だったのかな。

私と旦那との間では、コミュニケーションの主導権を私が取らなければいけないのかもしれない。自分の抱えている小さな悩みを、自分で気づいて自分で相手に知らせていけるようにならないとダメなのかも。自分でも気づかない「何となく引っかかること」を、旦那に気づいてもらうっていうのは難しいみたい。自分で気づいて、それが小さいうちに早く摘み取っていけるようにならなくちゃ。

お互いに爆発してしまった後、今はずいぶん落ち着いてきたように思う。
そして、お互いに気づいていなかったことにも気づくことができた。
例えば、今現在、旦那が外で仕事をして家族を養い、私は在宅の仕事をしてはいるけれど基本的には家で主婦をやっている。これは、決して私たち夫婦の間では「当たり前」ではなかったんだけど、最近になって、この役割分担をなんとなく「当たり前」のように感じ始めていた。それが私のストレスの一因になっているようだ。旦那に「キミは専業主婦になる人じゃないんだね」と言われたとき、何となくほっとしたのだ。
それから、2人で一緒に楽しめることを何か見つけたいと言う私の意見にも同意してもらえた。
手始めに、2人そろってジムに通い始めようと思っている。2人一緒に行くことは難しいし、旦那はトレーニングのときに他人に気を使うのがダメなので、日にちを分けて通うことになりそう。
仕事のこともいろいろ考え直さないとなぁ。自分のスタイルに合ったものでないと続けられないもんね。
3人目のことは・・・もう少し要検討といったところかな。

そんな感じで、一応「雨降って地固まる」ってところまで来たように思う。まだ所々ぬかるんでいるところがあって、ふとしたときに足を滑らせているんだけどね。

ま、人生山あり谷ありで、だからこそ面白いんだよね。うん、これから少し前向きになれそうな気がしてきたよ。




ものすごい長い記事になってしまいました! でも編集するのも面倒なのでこのままアップしちゃいます。
お付き合い頂いた方、本当にありがとうございました。つまらない話で本当にごめんなさいです
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comments

いやいやいや

長編、お疲れさまでしたv-218
気持ちの浮き沈み、とってもよくわかるわ。私もどちらかというとそういうタイプの女性なのでv-15
話し合うって大事だよね。しかしいかんせん女性の方がクチ達者だったりしない?男性は「う~」ってなったらその場から逃走しがち。でもその後爆発してもちゃんと地を固めたあなた達は、エラいわ。
本当に、どこか旅行してみるの、いいんじゃない?とにかく南国南国!ね、にゃんこちゃん(と勝手に同意を求める)。
産み分けの本、素敵じゃないのさ~。女の子、きれいこちゃんが出てきそうだ~。時期がくればその時に、ね♪
にしても、C君も皿洗って出て行くとは、いい子だ...。

なるほどー・・・・
なんだか自分のことも重ねて読んでしまったよ。
こうゆう問題ってどこの夫婦でも必ず何度かあることだと思うんだよね・・・
夫婦だからこそ、言葉って大事なのかもしれないなぁ・・・
男の人って、長年付き合ったりしてると(ウチの旦那だけかもしれんが)いわなくてもわかるでしょ。みたいな所ない?キアラちゃんの旦那さんはサプライズ派みたいだから、そうゆう意味じゃないかもしれないけど(笑)ウチはそうで、でも私はそんな利口じゃないから言ってくれないとわからない!みたいな・・
それでよくケンカになったな。
でも、私も旦那の行動や言動をちゃんと見てればわかったかもしれないんだけど。
相手をちゃんと見てなかったのは私なのかもしれないなーって思っちゃった。

2人で何かを始めるって素敵なことだよね!!とくに子どもができるとどうしても3人とか4人になっちゃうから。
私も見習おうかな~

ひぇ~~~
久しぶりにのぞいたら、とっても長文が・・・
でも、読みましたよ、一気に(笑)
さすが、キアラちゃん!文にひきつけられたよ、私。

読んでてやっぱり「うんうん」って思うこと沢山あったよ。
A君とのやりとりもあたしがなぜか
ドキドキしたよ(笑)

色々な夫婦の形ってあるけど、やっぱり
話が出来ないのは良くないよね。
どっちかが我慢してってのも違う気がするし。
色々乗り越えて絆が出来てゆくんだね。

3人目、頑張っちゃうの?!
むふ、うちも今年はいよいよ2人目、
頑張ろうかと思ってるよ~。
頑張るって程でもないけど・・・。
要検討と言わず、一緒にコウノトリに
お願いしましょう♪

うちも結婚した当初、一緒にジム通ってたんだけど、
一緒のフロアーにいると気になってしょうがないから
プールに行けってよく言われたよ。
こっちは気にならないのになんでだろうね?


そうそう、人生谷あり山アリだよ。
谷ばかりが続くことはないさ!
お互い頑張ろう!!

読破!

小説を一本読んだみたいだ。
読み応えあったわぁ。

うちは、私がいろいろ勝手に決めてしまって、
ダンナが何にもいえない状況を作ってるなぁって反省するときがあるよ。
でもダンナもダンナで何か迷ってる時(簡単なとこでは夕飯のメニューとか(笑))意見を求めても「なんでもいい」って言うんだよね~。
そういうところにイライラ・・・。

でもダンナに言わせると
「どうせ俺が決めても、あゆが文句いって結局自分で決めるやん」だって。

それも納得・・・。

話さないとわからないことのほうが多いくらいなのに
一緒にいる期間が長くなるとだんだん言わなくなっちゃうよね。ヘンだね。人間って。

3人目はやっぱ女の子狙いだね☆
ここはやっぱり南国へGO→だ!

長編読ませていただきました。

キアラちゃんってキレる人だったのかー。
そして気分の浮き沈みが激しいの~?
ってところにまず驚きです!だって全然そんなタイプに思えなかったんだもん。
まあ誰でもキレる時はあるよね。

A君にときめいてしまった気持ちはとてもよくわかるわ。
やっぱり旦那にはもう「女」として見てもらえない部分が多すぎるよね。
特に子供ができるとさ。
でもやっぱりいつも一緒にいる旦那と、期間限定一緒のA君とは比べられないよね。

それと旦那さんもやっぱり自国で生活してないってことと
キアラちゃんのご両親と同居ってことは多少はストレスを感じてると思うよ。
自分で意識しなくても。でもそれは誰だってそうだと思う。
カナダに一時帰国したことは彼にとってすごく良い気分転換になったのでは?

旦那さんステキじゃない!「オフィススペース」にしても「産み分けの本」にしても。
そんなことうちの旦那は死んでもやってくれないぞー。

私もね、旦那とはもう10年になるけど色々な葛藤があったよ。
一つの物事に対してどうして同じように感じてくれないんだろう?とか。
どうして言わなくても気づいてくれないんだろうとか。
でも男と女は所詮違う生き物だし、物事の捉え方も人によって違うから
やっぱり言いたいことははっきり言葉にしなきゃ駄目だなって悟ったよ。
それと同時に私こそ旦那の気持ちを察っしたりしてあげられてるのかな?って
ちょっと反省したり・・・。

でも男の人って概して言うと「鈍感」です(笑)。
なので言わなきゃいけないことは言った方がいいと思うよ!

「2人で何かを始める」。とっても良いねー。我が家には無い発想だ(笑)。
「旅行」もいいねー。そうそう、みんな言うように南国だ(笑)!
ボルネオなんてどうかしら?ちなみにうちのチビはボルネオに旅行した
直後にできたのでしばらく「ボル男」と呼ばれてたわ(笑)。
縁起いいかもよ♪

長編お疲れ様でした。
相変わらず人を惹きつける文章力に尊敬!尊敬!です♪
夫婦って難しいよね。
うちももう長いけどやっぱり同じようにかみ合わないというか、すれ違ってる?というかそういう時期はあったな。。。
なぜか悲しくて涙が出てくる事も・・・

女は皆も言ってるけど言わなくても分かるでしょ?って感じだけど男の人はホントに言わないと分からない人が多いみたいだよね、科学的?にも?(何かの本で読んだ)
だからうちはやっぱり普段から何でもないような事でも会話が大事だと心得て喋り続けてるよ!

旅行もいいね♪2人で同じ事を始める事も素敵☆
うちは私がバイクの免許を取得した事で2人でまたは同じように夫婦でバイクの免許持ってる友達夫婦と最近はツーリングに行ったりしてるよ♪もちろん子供抜きで(笑)

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